シカゴ寄席『柳家さん喬独演会』鑑賞レポート

柳家さん喬独演会final

八月二十四日(月)午後7時よりシカゴ郊外の街シャンバークのSchaumburg Prairie Center, Lecture Hallにて、柳家さん喬師匠の独演会が開催されました。

今年で7回目となるこの「シカゴ寄席」には中西部支部より山下会長と曽根さんがご出席され、さん喬師匠の噺の世界をたっぷりと満喫されました:

柳家さん喬師匠の落語三席「子ほめ」「寝床」「柳田格之進」を堪能した。特に、人情噺「柳田格之進」は大好きな古今亭志ん朝師匠のCDを持っていて好きな 噺のひとつなのだが、やはり名人さん喬師匠の気迫のこもった生の熱演は圧巻。本当に凄かった。これまでで最高の落語体験、至福の時を過ごさせていただい た。(曽根さんのご快諾を頂戴しFacebookより拝借。)

入場料(大人$30、学生子供$20)の中には、数量限定ですが、助六弁当(いなり寿司&太巻き+お茶)が含まれており、仕事先より駆けつけた大方のファンの胃袋を満たしてくれたようです。。海外在住者にとって日本の古典芸能に触れることは稀少かつ貴重な機会であり、この企画を立案して頂いた関係者の尽力に深く感謝致します。

今回ご都合が悪く機会を逃された校友の皆さん、次回は是非ご参加下さい。

終わりに山下会長秘蔵のスナップ写真をご紹介します。ご提供ありがとうございました!!

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日本料理店で歓談会

〈柳家さん喬プロフィール〉

本 格古典落語の第一人者。”ライブでの落語”を大切にしており、寄席での出演回数も年間で最も多い落語家の一人で、東京や全国各地で開催 される独演会は常に満員。人情噺は秀逸で、「子別れ」「芝浜」「柳田格之進」「文七元結」等を得意とするが、滑稽噺や芝居噺でもその芸域の広 さと力量を発揮している。五代目柳家小さん一門の高弟として弟子や後進の育成に努める他、落語を通して日本文化を世界に広めようと精力的 に活動中。米国では、2006年から毎年7月に1週間、学生に落語や小噺を教える文化教育プログラムを行っている。国立演芸場金賞受賞、文 化庁芸術祭賞、文部科学大臣賞、また落語家では初の受賞となる国際交流基金賞など、受賞多数。