6/24/17 CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA

6/24/17 CHICAGO SYMPHONY ORCHESTRA

オペラの夕べ

シカゴ交響楽団(CSO)の 音楽監督 リッカルド·ムーティは今季のフィナレーをイタリアンオペラメドレーで飾る。ナポリ出身のムーティ氏は、   かってミラノ·スカラ座の芸術監督(1986−2005)を務め、パワーと情感溢れる指揮ぶりで多くの人を魅了します。今宵のプログラムは、 ヴェルディ研究の第一人者と自他共に認めるマエストロ·ムーティのお得意のレパートリであり、126期のコンサートシーズンの終わりに華を添えるものとして好評で、チケットは完売となりました。

本日の参加者は、山下会長他5名 の校友に加え、3名のゲストをお迎えして総勢8名。まずは、音楽鑑賞の前に胃袋を満たすべくコンサート会場近くの”Russian Tea Time”へ。ビールやワインで咽を潤しながら、和気藹々と賑やかにたっぷりとロシア料理を食す。 お馴染のピロシキ、ダンプリングを始めチキンコロッケ、ロールキャペツといった家庭料理や、ニシンの酢漬け風、ラム料理と次々とお皿が運ばれテーブルに所狭しと並べられていくーーーその旺盛な食欲を眺めながら、ロシア料理が皆の嗜好に合うかどうかと不安だった幹事はホッとしましたが、此の後が少々心配です。心地よい音楽を子守唄についウトウト、と睡魔に襲われませんようにと自戒を込めて願います。

 

、ディナーの後は、皆さん〜、コンサートの時間です!

参加者全員、満腹で少々重くなった体に鞭打って5階席まで階段を上る。右端の最後尾の席でしたが、すり鉢状の構造の為か、眺望は良くステージを案外近くに感じる。向こう側のテラス席は右サイドを除いて100人余の混声合唱団と約50人の児童合唱団で埋められ、なかなか壮観な眺めです。

自由自在にタクトを操るマエストロの華麗な指揮の下、 次々と繰り出されるヴェルディ、プッチーニのオペラの傑作のオンパレード———オーケストラとコーラスが紡ぎ出す美しい旋律と重厚なサウンドに感激で胸が熱くなります。この 何物にも 代えがたい至福のひと時を校友会のみなさんと共有できたことを幸甚に思います。