同志社校友会パリ大懇親会

Posted by on 10月 17, 2018 in 未分類
同志社校友会パリ大懇親会

パリの空の下、カレッジソングが流れる

 

2018年9月15日(土)、澄み切った青空の広がるパリ。第二回海外大懇親会が、ユネスコビルで開催されました。宴会場のユネスコビル7階レストランに、パリクローバ会はもとより、ヨーロッパ各支部(ロンドン、スペイン、フィレンツェ、ミラノ、ドイツ、イスタンブール)、北米支部(西部、中西部、トロント)、そして日本から校友と来賓の方々、総勢107名の参加者が集い、夜の更けるまで、親睦親交を深める。

 

バンケット会場には、同志社スペイン会の後援による「ハモン・イベリコ」生ハムにスパークリングワインが振る舞われ、彼方此方で談笑の輪が生まれ、レセプションも華やいだ頃、いよいよ式典が開幕される。

開会に先立ち、同志社校友会中村副会長によるご祈祷。そして黒田パリ·クローバ会会長のウィットに富んだ開会宣言の後、同志社校友会井上会長のご挨拶があり、学校法人同志社八田総長・理事長と同志社大学松岡学長がご祝辞を述べられる。

其の内容については、同志社校友会ホームページより引用させていただきます:

 

同志社校友会井上会長:『ここ数年の同志社校友会のグローバル化のスピードには目を見張るものがあり、ここパリはまさに同志社校友会グローバリゼーションの中核をなすものである。今後の校友会ネットワークの発展に向け、海外支部との連携を更に深めたい』

学校法人同志社八田総長・理事長:『ここフランスは、日本初といわれる海外との大学間ダブルディグリープログラムを同志社が締結した地である。創立150周年となる2025年にはあらゆる分野における最先端、第一線で活躍できる「フロントライン同志社」を目指している』

同志社大学松岡学長:『ヨーロッパ、特にフランスとは非常に連携が深く、大学のグローバル化を進めるうえで重要な拠点のひとつとなっている。また2017年度からドイツの名門大学であるテュービンゲン大学内に「同志社大学テュービンゲンEUキャンパス」を設置し、はじめて海外にキャンパスと名の付く事業を展開する。事務所では学生リクルーティングなどをメインに実施してきたが、このEUキャンパスでは、留学プログラムや、交換客員研究員の活動拠点になるなど、教育・研究面で密接なつながりを有したいと考えている』

 

ご挨拶の後、松岡学長の乾杯!の音頭により、会場の緊張が解け、ビッフェ·テーブルに長蛇の列ができる。パリクローバ会の中本陽子さんとあべ·ありかさんの流麗なピアノ演奏が流れる中、芳醇なワインと美味なフランス料理を堪能しながら、会場は一層、盛り上がっていく。

ヨーロッパ、アメリカ、カナダの各支部代表者の近況報告に続き、校友会本部長谷川副会長の本部の活動報告があり、セレモニーは後半部へと進む。

パリ·クローバ会代表の西川さんの流暢なフランス語と並行して、本部事務局の熊谷さんの達者な話術によりプログラムはスムーズに進行し、福引大会、そして黒田パリクローバー会長の「じゃんけん大会」が始まる中で、会場は次第に大きな興奮に包まれていく。最後に今年の葵祭で第63代斎王代を務められた坂下志保さんにご登壇いただいて、「じゃんけん大会」は佳境に入り、賞品が当選者に渡される。

最後は西川さんの万感こもる高邁なスピーチと中村校友会副会長の閉会のご挨拶で締めくくり、参加者全員でDoshisha College Songを合唱し、さらにインタンブール·クローバ会事務局の岩村さんの主導で「同志社チア」を朗々と唱和する。

そしてオレンジ色に輝くエッフェル塔を見上げながら、それぞれ感無量の思い出を胸に会場を後にする。

 

京都の地から世界へ、

ニューヨーク、パリと世界を代表する国際都市へ、海を越え陸を移動して同志社人が一堂に会する。この大懇親会は、数十年前には夢想だにしなかった大イベントですが、そこには、国禁を犯して函館の港から渡米した校祖新島襄のスピリットが脈々と流れているように思います。また校祖は岩倉欧米使節団に通訳として随行し、ヨーロッパ各国を視察しています。新島先生は、グロバリゼーションの先達として私たちを導いておられるように思います。

海外大懇親会への参加は、同志社の国際主義と団結力を再認識し、日本をはじめ海外の各支部との絆を結んだ貴重な体験でした。

最後に此のパリ大懇親会の実現にあたり尽力をいただきました校友会本部とパリ·クローバ会の皆様に心より御礼を申し上げます。